国内で結婚式を挙げられた後は2次会。一般的な流れです。
新郎新婦は結婚式の準備(招待状を作ったり、プチギフトを用意したり。。。)と忙しいため、2次会の準備は幹事にお願いして直前になって慌ててゲストを集めるなんてこともあるかもしれません。
2次会のゲストは、フォーマルな結婚式と違い「スケジュールが合えば」という方も多くいらっしゃいます。
そのため、できるだけ早く2次会のゲストはスケジュールを抑えることをお勧めしてます。
結婚式と同じ日に2次会を行うのであれば概ね日時は分かります。
日時を伝えてゲストのスケジュールを早めに抑えてしまいましょう。
最低人数必要な場合も
2次会の会場や2次会の代行会社によっては「最低◯◯人必要です」と言われる場合があります。
最低人数に達しない場合は新郎新婦が足りないゲスト数分のコストを負担するケースもあります。
最低人数の有無を会場に確認しておきましょう。
人数が早く分かっていると「幹事の負担」が減る
2次会の幹事を友人などにお願いする場合は、人数が早めに分かっている方が準備に時間を使えるため幹事の負担が減ります。
景品の準備や場合によっては会場へ打ち合わせに行く必要があるため幹事の方には余裕を持って準備できるように早めにゲストの人数をお伝えした方が良いと思います。
せっかくの結婚式の2次会です。楽しい2次会にするために是非お早めに準備を始められることをお勧めします。